2014年04月21日

それってもしかして「思い込み?」           

こんにちは。

離婚・夫婦問題解決の専門家
司法書士の貞松綾子です。

先週末は
久々にいつもの勉強仲間と
飲みに行きました。ビール

私よりも目上の方ばかりですが、
個性的でおもしろい意見がたくさん聞けて
毎回とても勉強になっています。

いろんな価値観をもった人と
話をすることは、良い気づきを
もらえてありがたいです。(^^)

さて
先日カウンセリングをしていると、
あるクライアントさんが
こんなことをおっしゃっていました。

「夫に自分の言いたいことを言わずに
我慢しているとストレスがたまるし、
かといって、自分の気持ちを伝えたら
押し付けたことになってしまうんです。
だからどうしたらいいかと思って・・・。」


私:「○○さんは、どうしてそう思うんですか?」

私:「どんな時にそう思ったのですか?」

なるほど・・・・。

確かに、その後の彼女の話を
よくよく聴いてみると、
彼女がそう思ってしまう理由がわかりました。

彼女の頭の中では
──────────────────
自分の気持ちを夫に伝えること
=夫に気持ちを押し付けること

──────────────────

という方程式が成り立っているんですね。

だから、彼女は行動できずにいたんです。

そこで
「伝え方」を工夫することによって、
彼女の頭の中の方程式を成り立たない
ようにすることができるんですよ、
ということを具体的にお伝えしました。犬

つまり
自分の気持ちを夫に伝える時に、
その「伝え方を工夫する」ことで、
自分の気持ち(本意)も夫に伝わるし、
言われた夫も押し付けられたと感じない、

ということなんですね。

このように
自分の気持ちの「伝え方」の問題は、
夫にメールをしたり、
手紙を書いたりする時にも、
とっても重要です。

言葉や文章の表現の仕方一つで、
相手の受け取り方は随分変わってきますからね。

彼女の場合は、
自分の気持ちを伝える時の
表現の仕方、工夫の仕方しだいで
問題は解決できそうですが、

他にも、「○○したら△△になるからできない」と、
勝手に「思い込んでしまっていること」は
結構あると思うんですね。

そういう私も、時々あります。(^^ゞ

そうすると
そこから先には進めませんよね。

できない・・・と思い込んでいますので。

だから
「○○したら△△になるからできない」
と立ち止まってしまった時には、
「この方程式、もしかして私の思い込みかも?」
という視点を持って見てみるといいですよ。目

思い込みが強すぎると、
そこで思考と行動がストップしてしまいますので、
もったいないと思うんですね。

あなたが今、
「○○したら△△になるからできない」
と決めつけていることがあるとしたら、
それってもしかして「思い込み」ではないですか?


今日は是非、自分の中にある
「思い込み」を見つけてみてくださいね。

もちろん
「そんなのないですよ〜」という方は
素晴らしいと思います。(^^)

それでは、
今週も頑張っていきましょう!(^◇^)


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posted by 福岡の「女性のための夫婦問題きちんと塾」 at 11:01| Comment(0) | ├ 意志決定

2014年04月09日

2つの「わからない」〜どっちが先?

こんにちは。

離婚・夫婦問題解決の専門家
司法書士の貞松綾子です。

夫婦問題を抱えていて、
自分の感情が整理できない・・・と
感じるときには、
2つの「わからない」を同時に考えて
しまっている
ことがよくあります。

それは

@どうすればいいのかわからない。

Aどうしたいのかわからない。


です。

この場合
2つの「わからない」を
ひとつずつ分けて考えることで、
感情の整理をすることができます。

そして
たいていの場合は、
「Aどうしたいのかわからない」の
答えを先に見つけてから、

「@どうすればいいのかわからない」
を考えていくことで、
問題解決のための正しい行動を
取ることができるんですね。

なぜなら
「どうしたいのかわからない」の
答えは、「私はこうしたい」という
あなたの本心、本音だからです。(^^)

自分の「本心」、「本音」がわからなければ、
「どうすればいいのか」という
「行動」や「方法」を考えても、
あなたが本当に望む結果を得るための
行動・方法にはならないですよね。

それどころか
「普通はこういう場合には
こうするものだから私もこうしよう」とか、

「こんなひどい目に遭わされたんだから
このくらいしても当然よね」などと考えて、

問題解決のための行動が、間違った行動
になってしまいがちなのです。

そこには「本心」「本音」がないのです。

つまり
問題解決のための正しい行動とは、
あなたが「どうしたいのか?」の
答えを出した後でないと、
わからないということなんですね。
犬

例えば
夫に離婚を切り出された場合に、
自分も離婚したいと思えば、
離婚に向けた話し合いをするという
正しい行動を取ることができます。

反対に
自分は離婚したくない、
もう一度夫婦関係をやりなおしたい、
と思えば、関係修復のために
何からどうすればいいのかを考えて
行動することが正しいやり方です。

そんなの当たり前じゃないですか・・・

そうですよね。

こうやって冷静に考えると、
「そりゃ、そうよね。」と思うわけです。(^^ゞ

でも
実際に夫婦問題の渦中にいると、
どうしてもこの2つの「わからない」を
「同時に」考えてしまいがちなんですね。

どうしたらいいんだろう・・・

どうしたいのかわからない・・・

となってしまうのです。

こうなると
混乱するばかりで、
思考がグルグル回って、
結果的に「どちらもわからない!」
ということになってしまいます。あせあせ(飛び散る汗)

だから
まずは「どうしたいのかわからない」
の答えを出すことから始めてみましょう。

自分がどうしたいのかがはっきりすれば、
次のステップとして、
その目的を達成するためには
どうすればいいのかを考えて、
行動していけばいいのです。(^^)

そして
緊急事態、切羽詰まった事態が起きた時には、
一旦「決断を保留」した上で、
A→@と考えていくことが必要です。犬

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posted by 福岡の「女性のための夫婦問題きちんと塾」 at 10:37| Comment(0) | ├ 意志決定

2013年12月28日

夫婦関係〜自分で決めないことのメリット

おはようございます。

離婚・浮気問題解決の専門家
司法書士の貞松綾子です。

昨日で仕事納めの方も多かった
のではないかと思います。

一年間、お疲れさまでした。
冬休みはゆっくり休んでくださいね。(^^)

さて
夫婦間の重要な物事の決め方には
いくつかのパターンがあります。

例えば
@妻(夫)が決めることが多いパターン
「こうすることにしたからね。」

A相手が決めることが多いパターン
「あなたはどうしたいの?決めてよ。」
「どうしたらいいかな?
(夫が意見を言う)じゃぁ、そうする。」

B話し合うパターン
「私はこうしたいんだけど、
あなたはどう思う?」

クライアントさんの中には、
Aのパターンの方も結構いらっしゃいます。

家庭のことや夫婦間のことは基本的に
ずべて「夫に決めてもらう」のです。

これはある意味、
夫の意見を尊重しようという気持ち
もあるとは思いますが、
自分で決めずに夫に決めてもらうことの
メリット
もあるんですね。

何だと思いますか?

それは
決めたことに対して
「自分で責任を取らなくていい」
ということです。犬

つまり
決めたことがうまくいかなかったら、
「あなたが言ったからそうしたのに!」
と夫のせいにしてしまうことも
できるということです。

反対に
自分で決める、もしくは、話し合いで決める
となるとそうはいきませんよね。(^^ゞ

ちなみに私は
家庭のこと、夫婦間のことに関しては
必ず一度自分で判断します。

そしてその後で
夫の意見・考えを聞くことにしています。

ここで
意見の食い違いがあれば、
お互いが納得いくまで話し合います。

このときは
もちろん自分の意見を通したいという
思いもあるのですが、
「夫がいいことを言うかもしれない」
考えて話を聞くようにしています。(^^ゞ

このように
「話し合い」で決めておけば、
もしうまくいかなかったとしても
責任のなすり合いは起こりませんし、
どんな結果でも受け入れることができます。

もし
あなたの夫が話し合いができるタイプであれば、
この方法がおススメです。(^^)

あなたの意見を聞かずに
一方的に何でも決めてしまうタイプの
夫への対処法は、また後日書きますね。

それでは
今日も良い一日をお過ごしください。

福岡 夫婦問題 離婚 カウンセリング
posted by 福岡の「女性のための夫婦問題きちんと塾」 at 08:00| Comment(0) | ├ 意志決定

2013年07月15日

都合のいい妻

こんにちは。

「夫婦問題きちんと塾」
La・フロコリールの貞松綾子です。

夫に依存しているタイプの妻が
夫の浮気に気づいた場合に多い行動パターンが、
「夫の浮気を簡単に許してしまう」
ということです。


ではなぜ
妻は夫の浮気を簡単に許してしまうのでしょうか?

浮気をされたということは、
妻にとっては「裏切り行為」なわけですから、
夫に対して怒りや悲しみなど正直な気持ちを伝えて、
きちんと浮気の清算をさせてしかるべきです。

それなのに
夫が言う「君と離婚するつもりはない。
相手とはもう別れたから。」
という言葉を信じて
あっさり許してしまうのです。

そこには
「夫を責めて嫌われたくない。
夫に捨てられたくない。」
という思いがあるんですね。

だから
自分の本当の気持ちを隠して
「いい妻」を演じてしまいます。


では
この後二人の関係はどうなっていくと思いますか?

もちろん
夫が本当に反省して心を入れ替えてくれれば、
そのことは夫の言葉ではなく
「態度」でわかるはずです。

では、態度で伝わらなかったら? 

相変わらずいつもそわそわ落ち着かない様子で、
妻にもよそよそしかったとしたら?

妻は一気に不安になるはずです。

「まだ浮気相手と続いているのかもしれない・・・。」

でも
一度許した以上、今更問い詰めても嫌われるだけだし
と悩みます。

夫に言いたいことが言えなくて、
妻のストレスはどんどんたまっていくんですね。

浮気が発覚した時、
夫は妻と愛人のどっちにもいい顔をするものです。


つまり
できることなら妻をキープしつつ、
愛人ともうまくやっていきたいと思っているんですね。


どちらにもいい顔をしていたいんです。

浮気が発覚して、夫は妻に激怒される覚悟でいた。

それにも関わらず、妻があっさり許してくれた。

浮気の清算もさせられなかった。

そんな「物分かりのいい妻」は、
夫にとっては「都合のいい妻」です。


そして
このとき妻のとった行動が、
後々妻自身を苦しめることになりかねないんですね。

夫を愛しているからこそ、浮気も許す。

夫婦関係を修復する上では、
もちろん大事なことです。

でも
自分の気持ちにもきちんと正直で
いてほしいと思っています。

夫に自分の気持ちをぶつけて、
言いたいことを言ってしまうと嫌われる。

夫に嫌われたくない。
夫に捨てられたくない。

だから我慢して
「物分かりのいい妻」を演じてしまう。

でもそれは夫への「依存」なんですね。

夫婦で「浮気」にきちんと向き合い、
ケジメをつけなければなりません。

夫婦関係の修復には長い時間が必要です。

最初の対応を間違ってしまっては、
努力をし続けてもどこか「偽りの修復」に
なってしまいますのでご注意くださいね。

自分の気持ちに嘘をつくことは
問題の解決にはなりませんよ。
posted by 福岡の「女性のための夫婦問題きちんと塾」 at 11:48| ├ 意志決定