2013年06月19日

親子の面会交流

こんにちは。

「夫婦問題きちんと塾」
La・フロコリールの貞松綾子です。

夫婦が別居や離婚をすることになり、
離れて暮らす場合に、
子どもを引き取って
一緒に暮らしていないほうの親が
子供に会うことができるようにすることを
「面会交流」といいます。

この面会交流は、
親にとっても重要な権利ですが、
子供にとっても非常に大切なことです。

子供は、大人が考えている以上に
周りに起こった出来事を
自分に結び付けて考えてしまうものです。


「自分が悪いことをしたから、
お父さんとお母さんが別々に暮らすことに
なったんじゃないか?」

「自分のことを嫌いになって出ていったんじゃないか?」

などと考えてしまい、
不安になったり、自分を責めたりします。

そんな時、
面会交流は子供に、
「あなたが悪いんじゃないよ。」
「離れて暮らしているけど、愛しているよ。」
という気持ちを伝える方法です。

子供は面会交流を通して、
離れて暮らす親からも愛されていること、
大事にされていることを感じることで、
安心感や自信を取り戻すことができます。(^^)


そういった意味で、
面会交流は子供にとって非常に
大事なものなのです。

子供と一緒に暮らしている親は、
やっと手に入れた落ち着いた生活を
乱したくないとの思いから、
もう一方の親に子供を会わせたくない・・・
と思うこともあるでしょう。

しかし
「誰のために、何のために面会交流を行うのか?」
ということを、
子供の視点から考えてみてほしいと思います。


だから
子供の福祉を害する特別の事情
(子供に対する虐待等)がない限り、
面会交流は行われるべきものであり、
家庭裁判所の認識も同様です。

面会交流を適切に行うことが、
子供の成長・幸せにもつながるのです。

夫婦問題 カウンセリング 福岡
posted by 福岡の「女性のための夫婦問題きちんと塾」 at 15:54| ├ 面会交流